μ(マイクロ)高周波

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μ(マイクロ)高周波

熱処理後の曲げ試験結果

Φ3のSUJ2丸棒にμ高周波熱処理を実施しました。このサイズになると既存の高周波焼入れでは芯部まで硬く(全硬化)なってしまう為、高周波熱処理の特徴である表層面への焼入れは困難な状況である。しかし当社のμ高周波焼入れであれば表面は硬く、芯部は生地のままの焼入れが可能となる。

■下記に処理後の結果を示す。(尚、同材質、同サイズの試料を油焼入れしたものを比較対象として記載する。)

①硬さ比較(添付グラフ参照)

  油焼入れ品は芯部まで硬化しているのに対し、μ高周波焼入れでは0.5mm程度で硬さが落ちている(生地硬さ)

②曲げ試験結果

  油焼入れは500Nにて破断、μ高周波品は破断無し

③製品特性

  油焼入れ品は0.3-0.4mm程度の振れが発生、μ高周波品は0.15-0.3mm程度の振れとなった。

 (※製品受入時の振れ 0.02-0.04mm程度)



小径部品への極浅硬化層を目的に熱処理

従来の高周波熱処理では実現できなかった小径部品への極浅硬化層を目的に熱処理装置を試作して実験を行ったその結果、直径3ミリ程度の炭素鋼細棒に対して0.1ミリ以下の硬化層が得られた。 

 シャフト焼入(2Ф~6Ф) 
他応用例 
※焼バメ 
※ロー付 他
処理条件(250V_26A_70mm/s) 240V 25A 1.0s=70mm/s
処理条件(250V_26A_70mm/s) 240V 25A 1.0s=70mm/s
処理条件(250V_25A_70mm/s) 250V 26A 1.0s=70mm/s
処理条件(250V_25A_70mm/s) 250V 26A 1.0s=70mm/s

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